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川島雄三監督「幕末太陽傳」 [落語]


幕末太陽傳 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 日活
  • メディア: DVD



この映画の存在は、以前、

栄光なき天才たち 10 (ヤングジャンプコミックス)

を読んでいたので、居残り佐平次がベースになっている映画ということは知っていたのだが、なかなか見る機会がなかった。

見終わった今となっては、居残り佐平次はフランキー堺以外に考えられない。居残り佐平次という噺はフランキー堺が元なんではないか、と思えるくらい。そして、セリフも仕草も、フランキー堺がいちいち格好良すぎる。浴衣や羽織をふわっと着る仕草が格好いい、というのは以前から色んなところで聞いていたが、確かにマネをしてみたくなる。

舞台となる相模屋は、品川に実在した遊郭旅籠を忠実に再現したものだそうで、想像していた以上に廊下も階段も幅が広くて驚く。

石原裕次郎、南田洋子をはじめ、出演者がすごく豪華。岡田真澄はあまりに若すぎて、後で調べるまで分からなかった。菅井きんは、昔からあのままだったのか。品川心中の金蔵役(この映画は居残り佐平次以外にも品川心中や五人廻しなど、いくつかの噺がベースになっている)の小沢昭一も気づかなかった。

落語が題材ということを抜きにしてひとつの映画作品として見ても、クオリティが高すぎる。



なお、詳しい解説は、以下のサイトを参照のこと。

監督・川島雄三傳 『幕末太陽傳』作品詳説・ロケ地探訪
http://www.sadanari.com/k-sakuhin/baku-st.html
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コメント 2

masu

masuです。ご覧になりましか。自分の好きな映画を褒めていただけると,何か自分が褒めていただいているような妙な気分になります。初めてこの映画を見た20年以上前から,見るたびにフランキー堺のかっこよさにはうならされてしまいますね。
by masu (2009-06-28 09:22) 

とり

コメント有り難うございます。次は、フランキー堺主演「私は貝になりたい」あたりに手を出そうと思っています。
by とり (2009-06-28 22:33) 

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